Roasting Faults Cupping (焙煎欠点のカッピング講座)
焙煎によって生じる味わいの欠点を、カッピングを通して感覚的に理解するための上級者向け講座です。
欠点のあるサンプルと比較用のサンプルを飲み比べながら、焙煎の違いが香り、甘さ、質感、後味にどのように現れるかを学びます。
メルボルンのMarket Lane Coffee / Melbourne Coffee Merchantsで品質管理とブラジル買付を担当。バリスタ、ロースター、ヘッドロースターとしての経験を重ね、現在は品質評価、カッピング、焙煎判断に深く関わっている。
対象者
ロースター、バリスタ、品質管理に関わる方、または焙煎とカッピングの理解をより深めたい中上級者向けの講座です。
味の違いをただ感じるだけでなく、その背景にある焙煎の問題まで考えられるようになりたい方に適しています
受講後に得られること
焙煎由来の欠点をカップの中でより明確に捉えられるようになり、何が問題なのかを感覚と言葉の両方で理解しやすくなります。
また、焙煎の違いが甘さ、透明感、ボディ、余韻にどう影響するかを比較しながら学ぶことで、品質評価や焙煎判断の基礎力を高めることができます。
講座内容
焙煎欠点を実際に味わいながら学ぶ、実践的なカッピング講座です。
比較を通して、焙煎の良し悪しをより立体的に理解していきます。
なぜ焙煎欠点を知ることが重要なのかを整理します。
見た目だけでは分かりにくい違いを、カップの中でどう捉えるかを学びます。
欠点のあるコーヒーと、より適切に焙煎された比較サンプルを飲み比べます。
違いを並べて体験することで、味の特徴をより明確に理解します。
焙煎不足、ベイクド、スコーチなど、代表的な焙煎由来の問題がどのような味わいとして現れるかを学びます。
それぞれが甘さ、質感、透明感、後味に与える影響を整理します。
感じた違いを言葉にしながら、どこに違和感があるのか、なぜそう感じるのかを考えます。
官能評価の視点を育て、より実践的な品質判断につなげます。
学んだ内容を、焙煎判断や品質管理にどう活かせるかを考えます。
ロースターだけでなく、バリスタやバイヤーにとっても役立つ評価の基礎を身につけます。